食中毒の予防
更新日:2024年4月1日
予防3原則
- 細菌をつけない(食材、手をよく洗う)
- 細菌を増やさない(食品は冷蔵保存、調理後すぐに食べる)
- 細菌をやっつける(十分に加熱、調理器具の乾燥)
予防のポイント
食品の購入
消費期限を確認して、新鮮な物を必要な量だけ購入する
肉汁や魚の水分などがもれないように注意する
家庭での保存
持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保存し、早めに使い切るようにする
下準備
こまめに手を洗う。
清潔な調理器具を使い、使った調理器具はきちんと洗って乾かした後、保管する
解凍は冷蔵庫や電子レンジで行う
調理
こまめに手を洗う。食品は中心まで熱が届くように、じっくり加熱する
食事
手を洗う。食事の用意が出来たら、早めに食べる
残った食品
清潔な器具や容器で冷蔵庫に保存し、食べるときは十分に再加熱する
注:腹痛や下痢など、食中毒が疑われる場合は、医師の診察を受けましょう
関連リンク
- 食中毒(厚生労働省ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省ホームページ)(外部サイトにリンクします)