【生産者のかたへ】野菜の衛生管理について
更新日:2021年8月25日
食中毒が発生すると、消費者に健康被害が発生するだけでなく、その原因と疑われる食品に対する信頼が失われ、経済的に大きな損失が出る可能性があります。
生鮮野菜は、肉類と比べて、微生物が増殖しにくいといわれておりますが、海外では生鮮野菜が原因と考えられる大きな食中毒事例が報告されています。
そのため、野菜の生産段階においても食中毒を起こす微生物を「付けない」「増やさない」ように管理することが大切です。
野菜の衛生管理に関する情報については、関連リンクにある農林水産省ホームページに「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針」などの情報がまとめて掲載されていますので、参照してください。
関連リンク
- 野菜の衛生管理に関する情報(農林水産省ホームページ)(外部サイトにリンクします)