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事業継続と事業承継に関する意識調査報告書

更新日:2023年3月7日

事業継続と事業承継に関する意識調査

調査概要

今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により経済情勢も大きく変動していることから、市内企業の事業承継を含めた事業継続の状況について現状や課題を把握し、今後の支援策を検討するためアンケート調査(事業継続意識調査)を実施した。

調査の方法及び回収数

  • 調査期間:令和4年7月13日から令和4年11月30日
  • 調査対象:市内企業
  • 回答方法:郵送回答、FAX回答、WEB回答
  • 配布数:1915票
  • 回収数:  454票(うち WEB上からの回答は133票)
  • 回収率: 23.7%

調査結果概要

新型コロナウイルス感染拡大前と比較した売上高の増減(調査報告書P5)

回答別では「概ね20%未満の減少」が40.2%と最も高く、「概ね20から49%減少」が33.6%、「増加」が14.8%と続いている。新型コロナウイルス感染拡大前と比較した売上高は、8割超の事業所が減少していることが判明した。

今後の事業展開に対する考え(調査報告書P9)

回答別では「現在の事業内容を軸に継続していきたい」が66.8%と最も高く、「現在の事業内容に関連した新たな事業分野へ進出・転換していきたい」が17.0%、「現在の事業内容とは全く異なる領域の事業分野へ進出・転換していきたい」が2.0%と続いている。7割弱の事業者が現在の事業内容を軸に継続していきたいと考えていることが判明した。

後継者の決定状況(調査報告書P11)

回答別では「自分の代で廃業する予定」が24.4%と最も高く、「既に後継者を決めている」が21.3%、「特に考えていない」が18.8%と続いている。「自分の代で廃業する予定」と回答した割合は、全国調査と比較して19.1%上回っており、廃業を予定している事業者が非常に多いことが判明した。
調査結果の詳細に関しては「事業継続と事業承継に関する意識調査報告書」をご覧ください。

事業承継の支援機関について

群馬県事業承継・引継ぎ支援センター(外部サイトにリンクします)

群馬県事業承継・引継ぎ支援センターでは、公的機関の専門家が「無料」で相談を受付けています。
「後継者がおらず廃業を考えている」、「親族に承継したいがどうすればいいかわからない」など、事業承継に関わるお悩みはなんでもご相談ください。

問合せ

商工課工業振興係(電話番号:0276-47-5148)
メールアドレス:shoko●city.tatebayashi.gunma.jp(●を@に置き換えてください)
又は
館林商工会議所(電話番号:0276-74-5121)

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電話番号:0276-47-5148
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事業継続と事業承継に関する意識調査結果について