館林市総合教育会議の開催について
更新日:2025年4月7日
総合教育会議
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、首長と教育委員会が地域の教育の課題やあるべき姿を共有し、相互の連携を図りつつ効果的に教育施策を推進するため、平成27年度から、全ての地方公共団体に「総合教育会議」が設置されることとなりました。
館林市総合教育会議は、市長と教育委員会(教育委員)で構成され、次の事項についての協議・調整を行います。
- 地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱の策定
- 教育を行うための諸条件の整備その他の地域の実情に応じた教育、学術及び文化の振興を図るため重点的に講ずべき施策
- 児童、生徒等の生命又は身体に現に被害が生じ、又はまさに被害が生ずるおそれがあると見込まれる場合などの緊急の場合に講ずべき措置
館林市教育大綱
令和3年2月18日の総合教育会議において、令和3年度から5年間の教育大綱を策定しました。
会議の開催予定
次回の会議については、決定次第お知らせします。
会議の傍聴
総合教育会議は原則公開となっており、傍聴することが可能です(申し込み不要。定員15人)
注:個人の秘密を保つ必要があると認めるときなどの場合は、非公開とすることがあります