通学路の交通安全確保に向けた取り組み
更新日:2021年1月20日
通学路の交通安全対策について
平成25年12月6日に、文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁より、「通学路の安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進」が出されました。これを受けて、本市では、平成26年2月に計画的な対策の実施を定めた「館林市通学路交通安全プログラム」を策定。本プログラムに基づいて、関係機関と連携し、通学路の安全確保に向けた実効性のある組織として「館林市通学路安全推進会議」を設置しました。
「館林市通学路安全推進会議」では、継続的な通学路の安全確保に向けた取組を推進するため、通学路合同点検を実施します。また、これらの取組をPDCAサイクルとして、継続的に通学路における交通安全確保に向けた着実かつ効果的な取り組みの推進を図っていきます。
継続して整備している路線
- 番号:1
- 路線名:市道4103号線
- 箇所名・住所:松原二丁目(両毛丸善西の三叉路)から羽附町(花山入口交差点)
- 通学路の状況・危険の内容:歩道幅員の狭い箇所があり、また段差があるため歩行者が通行する際に危険である
- 対策内容:歩道の段差解消(フラット化)・排水構造物のでこぼこ解消
- 事業主体:館林市(道路河川課)
- 事業年度:平成23年度より対策実施中
問合せ
学校教育課学事係(内線221)