学校給食に含まれる放射性物質検査について
更新日:2024年4月3日
学校給食センターでは、安全安心な学校給食を提供するため、東日本大震災発生後、学校給食食材の放射能測定検査を行ってきました。
検査開始以来、放射性物質が不検出であることや、基準値を超える食品が市場に流通することがないよう、原子力災害対策本部によるガイドラインに基づいたモニタリング検査等の管理体制が整っていることから、令和5年度3月の検査をもって終了いたしました。
過去の検査結果
検査機器:NaIシンチレーションスペクトロメータ(応用光研工業株式会社製 微量放射能測定装置 FNF‐401)
検査放射線:放射性セシウム134、137
検査者:学校給食センター
過去の検査結果
注:公益財団法人群馬県学校給食会による学校給食用館林産米・小麦粉の放射能濃度測定検査結果は関連リンクをご覧ください
関連リンク
- 放射線等に関する情報一覧
- 群馬県学校給食会 安全・衛生(外部サイトにリンクします)
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