学校教育目標
更新日:2025年5月14日
かしこく・なかよく・たくましく
<目指す児童像>
○進んで学ぶ子
○明るく元気にあいさつ、返事ができる子
○互いを大切にし、だれとでも仲良くできる子
○進んで体をきたえる子
<目指す学校像>
児童、教職員が共にエージェンシーを発揮し、
児童が安全・安心に過ごせる学校
教職員が働きがいのある学校
保護者地域から信頼される学校
<目指す教師像>
人間性豊かで、活力ある教師
児童の気持ちを理解し、よさを認め励ます教師
エージェンシーを発揮しながら学び続け、指導力のある(互いに高め合う)教師
今年度の重点目標
今年度、指導の重点として以下の2点に取り組みます。1人権教育の充実(自他を大切にし互いを認め合う心、自己指導能力の育成、いじめ防止)
児童が安全・安心に過ごせる学校、そして教職員にとって、働きがいのある学校をつくって
いきたいと考えています。当たり前のことではありますが、児童間でのトラブルも生じています。
こうした課題の改善に向け、人権教育の充実は欠かせません。
全教育活動を通じた「人権教育の充実」、「互いを認め合う心・自己指導能力の育成」を図り、
誰もが安全・安心で、居場所のある学校づくりを推進していきます。
2特別支援教育の充実(特別支援教育の視点を踏まえた授業改善)
今、特別支援教育の充実は、どの学校でも求められていることだと考えます。
特別支援教育の視点による授業展開(授業改善)や学年・学級経営(インクルーシブ教育)の充実
が、すべての児童にとっての安心・安全な学校生活に繋がります。また、そうした工夫改善が、
不登校の改善に向けた重要な手立ての一つであるとも考えています。
上記のような重点目標の達成に向け、
「自己肯定感(ありのままの自分を認める、自分には価値があるという心)」や
「自己有用感(人の役に立った、人から感謝された、人から認められたと自己を肯定的に評価する心)」を育む「豊かな体験活動・交流活動」の充実を図っていきたいと考えています。
異学年との交流活動により、高学年の児童は小さい子の面倒を見て「自己有用感」が育まれます。
保護者、地域の方との交流において、「よくできたね!」といった言葉掛けから「自己肯定感」が育まれます。
そうした、体験・交流活動が増えることで、子どもたちの笑顔を増やしていこうと思います。
保護者、地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。
交通安全教室(1年)
車いす
校内の花