田山花袋記念文学館特別展「館林藩主秋元志朝没後150年―幕末の田山家と激動の館林藩―」
更新日:2026年9月9日
概要
令和8年(2026)は、幕末期の館林藩主秋元志朝が明治9年(1876))に没して150年となります。志朝が館林藩主だった時期は、尊王攘夷運動が激化して藩政改革が進められるなかで、文久3年(1863)にはそれに反対する藩士らによる藩主への異議申立である断髪党事件が起きるなど、まさに激動の時代でした。
秋元家に仕えた田山家にはそうした幕末の館林藩に関する資料が残されています。そのなかには、明治29年(1896)に建碑された秋元志朝頌徳碑の校正原稿や、花袋の兄実弥登がのちに著した『埋れ木』や『館林藩国事鞅掌録』など、田山家と秋元家との関係を知ることができるものが複数あります。
本展示では、没後150年に合わせて秋元志朝の事績を振り返り、田山家資料など約70点から田山家の歴史や激動の時代に翻弄された館林藩の姿を見直します。
展示構成
1、田山家に残る館林藩ゆかりの資料
大屋斧次郎関係資料/山陵修補事業資料/戊辰戦争資料/田山穂弥太等関係資料/秋元志朝頌徳碑関係資料/田山実弥登関係資料/田山花袋『時は過ぎゆく』ほか
2、秋元志朝と館林藩に関係する資料
秋元志朝関係資料(市立資料館蔵)/藩士関係資料(市立資料館および個人蔵)ほか
会期等
会期:令和8年9月19日(土曜日)から令和8年11月29日(日曜日)
主催:館林市教育委員会
会場:田山花袋記念文学館企画展示室(館林城町1-3)
休館日:月曜日(09月21日、10月12日、11月23日は除く)、祝日の翌日(09月24日(木曜日)、10月13日(火曜日)、11月04日(水曜日)、11月24日(火曜日))
開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:【一般個人】220円【一般団体】110円(20名以上)【中学生以下無料】、ただし毎月第一日曜日(家庭の日)、10月28日(水曜日)(群馬県民の日)は入館無料
展示解説会:10月04日(日曜日)、10月28日(水曜日)、11月01日(日曜日)午後2時から(30分程度)
解説会は直接会場へお越しください。


