【外国人(がいこくじん)の みなさんへ】知(し)っておきたい新型(しんがた)コロナワクチンの3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)のこと
更新日:2022年8月4日
注射(ちゅうしゃ)はなぜ必要(ひつよう)?
時間(じかん)がたつとワクチンの効果(こうか)が下(さ)がります。新型(しんがた)コロナワクチンは高(たか)い予防(よぼう)効果(こうか)がありますが、時間(じかん)がたつと効果(こうか)が下(さ)がります。
効果(こうか)を上(あ)げるために3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)を打(う)ちましょう。
対象(たいしょう)
2回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)から5か月(げつ)以上(いじょう)過(す)ぎた12歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)費用(ひよう)
無料(むりょう)¥0場所(ばしょ)
すんでいる市町村(しちょうそん)の会場(かいじょう)・病院(びょういん)注射(ちゅうしゃ)のメリットは?
3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)を打(う)つと病気(びょうき)になりにくくなります。3回目(かいめ)の注射は、新型(しんがた)コロナの病気(びょうき)になることや、新型(しんがた)コロナの病気(びょうき)になっても病気(びょうき)がひどくなることを防(ふせ)ぐ効果(こうか)が高(たか)いことがわかっています。
別(べつ)のワクチンも打(う)てる?
1・2回目(かいめ)と別(べつ)のワクチンでも安全(あんぜん)です。3回目(かいめ)は1・2回目(かいめ)と別(べつ)のワクチンを打(う)つことができます。
別(べつ)のワクチンでも高(たか)い効果(こうか)があり安全(あんぜん)です。
ファイザー社(しゃ)ワクチンでもモデルナ社(しゃ)ワクチンでも早(はや)めに打(う)つことが大事(だいじ)です。
注射(ちゅうしゃ)は安全(あんぜん)?
副反応(ふくはんのう)は2回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)とほとんど同(おな)じです。ファイザー社(しゃ)ワクチンでもモデルナ社(しゃ)ワクチンでも副反応(ふくはんのう)は2回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)とほとんど同(おな)じです。
モデルナ社(しゃ)ワクチンは3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)の量(りょう)が1・2回目(かいめ)の半分(はんぶん)の量(りょう)なので、2回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)よりも症状(しょうじょう)が少(すく)ないです。
- コロナの病気(びょうき)になった人(ひと)も 3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)を 打(う)ちましょう。
- 注射(ちゅうしゃ)をしたあとも コロナの病気(びょうき)にならないための 対策(たいさく)を つづけましょう
- 周(まわ)りの人に注射(ちゅうしゃ)を強(きょう)制(せい)しないようにしましょう。
- 注射(ちゅうしゃ)を打(う)っていない人(ひと)に差別(さべつ)をしないようにしましょう。
詳(くわ)しくは、下(した)のチラシを見(み)てください。
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