ぐんまパートナーシップ宣誓制度
更新日:2022年12月16日
群馬県では、性的マイノリティの方への支援として、令和2年12月21日より「ぐんまパートナーシップ宣誓制度」を開始しています。
「ぐんまパートナーシップ宣誓制度」とは
「一方又は双方が性的マイノリティである2人の者が互いの人生において、互いに協力して継続的に生活を共にすることを約した」ことを宣誓し、パートナーシップの関係にある者同士がそろって宣誓書を県に提出し、県が受領カード等を交付する制度です。なお「ぐんまパートナーシップ宣誓制度」は、婚姻制度とは異なり、法律上の効果が生じるものではありません。
制度の詳細については、群馬県公式ホームページをご確認ください。
ぐんまパートナーシップ宣誓制度について(外部サイトにリンクします)館林市における「ぐんまパートナーシップ宣誓書受領カード等」の利用先
- 県営住宅及び市営住宅の入居申込み(市営住宅の入居資格・市営住宅の入居申し込み)
- 医療機関での面会等の際(邑楽館林医療事務組合公立館林厚生病院(外部サイトにリンクします))
啓発資料等のご紹介
- 館林市啓発資料「LGBTQ+とは?」
- 群馬県啓発資料「LGBTってなに?−誰もがありのままの自分でいられるために−」
相談窓口・支援団体の紹介:LGBTってなに?(抜粋)(外部サイトにリンクします)
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