たてばやしプラごみ「ゼロ」アクション
更新日:2022年1月19日
「プラスチック」については、軽量で丈夫、加工もしやすいことから、様々な製品や容器包装に幅広く利用されています。
その一方で、優れた耐久性や安定性ゆえに自然界で分解されにくいという特徴があることから、不法投棄やポイ捨てにより屋外に放置されたプラごみが、雨風により河川を通じて海へ流れ出ています。
このままでは、2050年までに魚の重量を上回るプラごみが海洋環境に流出すると予測され、海洋生物の生息環境に悪影響を与えています。(海洋プラスチック問題)
また、プラは石油を原料とするため、焼却時には温室効果ガスを排出して地球温暖化の一因になるなど、その排出抑制や循環利用が地球規模での課題となっているのです。
本市では、これまでも3Rによる取組みを行ってきましたが、さらなるプラごみの削減と循環利用を進めるための具体的な実行プランとして、『プラごみ「ゼロ」アクション』を実施・推進していきます。
たてばやしプラごみ「ゼロ」アクション
その一方で、優れた耐久性や安定性ゆえに自然界で分解されにくいという特徴があることから、不法投棄やポイ捨てにより屋外に放置されたプラごみが、雨風により河川を通じて海へ流れ出ています。
このままでは、2050年までに魚の重量を上回るプラごみが海洋環境に流出すると予測され、海洋生物の生息環境に悪影響を与えています。(海洋プラスチック問題)
また、プラは石油を原料とするため、焼却時には温室効果ガスを排出して地球温暖化の一因になるなど、その排出抑制や循環利用が地球規模での課題となっているのです。
本市では、これまでも3Rによる取組みを行ってきましたが、さらなるプラごみの削減と循環利用を進めるための具体的な実行プランとして、『プラごみ「ゼロ」アクション』を実施・推進していきます。
たてばやしプラごみ「ゼロ」アクション
たてばやし5つのゼロ宣言
関連リンク
- 2050年に向けたたてばやし5つのゼロ宣言
- たてばやし5つのゼロ宣言~Five Zero Declarations~(外部サイトにリンクします)
- ウォータースタンド株式会社と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結しました(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
市民環境部 地球環境課 資源対策係
電話番号:0276-47-5126
窓口の場所:4階