雑紙の出し方
更新日:2021年7月12日
館林市では、平成16年10月1日から「雑紙(ざつがみ)」の分別収集を行っています。これは、燃えるごみとして処理されているものの多くを占る紙類を分別することにより、ごみの減量を図っていくたものものです。
雑紙の分別収集にご協力をお願いします。
雑紙とは
包装紙、郵送書類、メモ用紙、レシート、カレンダー、パンフレット、会議資料、ノート、半紙、菓子箱、タバコの箱、小麦粉の袋、ハミガミの箱、トイレットペーパーの芯、紙製手提げ袋など、紙類の全てが対象となります。
注:写真、金紙、銀紙、紙おむつ、油等で汚れた紙は、雑紙の対象外ですので、燃やせるごみに出してください
雑紙の出し方
紙袋や紙箱などに入れ、散乱しないようにひもやテープで閉じて、月2回の資源物を出す日に、燃やせないごみ・資源物ステーションへ出してください。
注:雨の日には出さないでください(雨に濡れた紙はリサイクルできないため)
注:ごみ箱のそばにダンボールの「雑紙回収箱」を設置すると、資源とごみをその都度分別でき、回収箱はそのまま閉じて雑紙として出せ便利です
出すときの注意事項
- 金具やビニール、カーボン紙等は、なるべく取り除いてください。
- 個人情報に関する紙は無理に分別せず、燃やせるごみに出してください。
- 雑紙を入れた箱には、「雑紙」と書いてステーションに出してください。