資源とごみの分け方・出し方
更新日:2025年3月12日
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雑紙の出し方
館林市では、平成16年10月1日から「雑紙(ざつがみ)」の分別収集を行っています。これは、燃えるごみとして廃棄されているものの多くを占める紙類を分別することにより、ごみの減量を図っていくものです。
包装紙、メモ用紙、カレンダー、パンフレット、会議資料、ノート、半紙、菓子箱、紙製手提げ袋などが対象となります。紙袋や紙箱などに入れ、散乱しないようにひもやテープで閉じ、雑紙を入れた箱には「雑紙」と書いて、資源物・不燃ごみの収集日に出してください。
出すときの注意事項
- 油など汚れがひどいもの、写真紙、金銀紙、感熱紙、粘着素材使用、匂いがついている、内側が防水加工されている紙は資源とならないため、燃やせるごみに出してください。
- 金具やビニール、カーボン紙等は、なるべく取り除いてください。
- 個人情報に関する紙は無理に分別せず、燃やせるごみに出してください。
- 雨の日には出さないでください。(雨に濡れた紙はリサイクルできないため)
古着・古布の出し方
本市では、家庭で不用になった古着や古布を資源物として回収しています。衣類やシーツ類など不用になった古着・古布は、ひもで縛るか袋に入れて、資源物・不燃ごみの収集日に出してください。
多少の汚れ、ほつれ、傷があっても引き取りは可能です。
出すときの注意事項
- 雨の日には出さないでください。(雨に濡れた布はリサイクルできないため)
プラスチックの出し方
プラスチック製容器包装(上記のマークのついたもの)及びプラスチックだけでできているきれいなものが対象です。分別に迷ったときは、ごみ分別辞典をご覧ください。
出すときの注意事項
- 会社・商店・飲食店・病院などの事業所や農業から出たプラスチックは産業廃棄物ですので、分別収集の対象にはなりません。産業廃棄物の適正なルートで処理をお願いします。
- ライター、点火棒、乾電池、ボタン電池などの異物をプラスチック類に混ぜて出すと、リサイクル工場での火災の原因となります。分別を徹底してください。
- 金属がついているもの、ライターは不燃ごみとして出してください。
- 電池が内蔵されているものは、小型家電として出してください。
- 軽く洗っても汚れが落ちないもの、塩化ビニール製のものは、可燃ごみとして出してください。
乾電池の出し方
乾電池(ボタン電池も可)は、資源物・不燃ごみの日に白色のコンテナへ入れてください。
出すときの注意事項
充電式電池は、メーカーなどによる自主回収が義務づけられているため、市では回収できません。ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池などの小型充電式電池は、リサイクル協力店に出してください。
お近くの協力店は、一般社団法人JBRCホームページで検索できます。
- 一般社団法人JBRCホームページ(外部サイトにリンクします)
小型家電の出し方
平成25年4月1日に施行された小型家電リサイクル法に基づき、市では同年10月から、小型家電類のリサイクルを開始しています。館林衛生施設組合で分別収集した小型家電類は、国で認定された認定事業者へ引き渡され再資源化されます。
不用になった小型家電類は、資源物・ごみの収集日にステーションに出してください。また、個人情報を含む機器は、各自で情報を消去してください。
出すときの注意事項
- 排出する際は、必ず電池を抜いてください。
- 10キログラム以上の大型家電は、粗大ごみになりますので、関連リンクのいたくらリサイクルセンター・たてばやしストックヤードに直接搬入してください。
- テレビ、エアコン、冷蔵・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、パソコンは、ステーションに出せないだけでなく、いたくらリサイクルセンター・たてばやしストックヤードへの搬入もできません。廃棄方法は次のページをご確認ください。
関連リンク
- 資源とごみの分別収集カレンダー
- ごみ分別辞典
- 一般社団法人JBRCホームページ(外部サイトにリンクします)
- 家電4品目の廃棄方法
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