プラスチックをコンパクトに分別する方法
更新日:2021年1月28日
プラスチックを分別してみると、集める袋などが意外と場所をとってしまうものです。そこで、家庭での集め方の工夫をお伝えします。
なお、コンパクトにする方法はいろいろありますので、以下の方法を強制するわけではありません。
事例
小さめのダンボールを用意して、中にビニールを敷いて台所に置きます。
後で仕分けようと思っても億劫になってしまうので、プラスチックが出たその場で、汚れを落としてダンボールに入れます。
注:多少濡れていても支障はありません
食品トレイや納豆の容器は四隅を割り、平らにして箱に入れます。
卵パックや惣菜パックは、ふたと底を切り離し、重ねます。
45リットルほどのごみ袋を用意して物置やベランダに置き、台所のダンボールがいっぱいになったらその都度袋に入れます。プラスチックは柔らかいので、上から押し付ければかなりの量が入ります。
プラスチックの排出は
- プラスチックを出す日は、「プラスチックの日」です。「資源とごみの収集日程表・分別収集カレンダー」からご確認ください。
- 資源とごみの収集日程表・分別収集カレンダー
- プラスチックを出す場所は、「燃やせないごみ・資源ごみのステ-ション」です。
注:燃やせるごみのステ-ションに出したり、資源ごみの日に出してしまって「出し直してください」ステッカーが貼られていたら、ご自宅に持ち帰って出し直してください