認知症初期集中支援チーム

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、認知症サポート医と医療・介護の専門職から構成される「認知症初期集中支援チーム」が認知症の早期診断や早期対応に向けた支援を行います。

対象

40歳以上で在宅で生活しており、かつ認知症又は認知症の疑いがあるかたで、次のいずれかに該当するかた

• 認知症の診断を受けていない
• 医療や介護サービスを受けていない、又は中断している
• 医療や介護サービスを受けているが、認知症による症状が強く、どのように対応してよいか困っている

支援の内容

「認知症初期集中支援チーム」が、認知症又は認知症の疑いのあるかたのご自宅を訪問し、心配ごとや困りごとをうかがい、状態や症状に応じた対応のアドバイスや、必要に応じて医療機関受診や介護保険サービス利用等の支援を行います。

申込み

高齢者支援課地域包括ケア推進係（電話番号：0276-47-5131）
又は高齢者あんしん相談センター（地域包括支援センター）へご連絡ください。