生活援助型訪問サービス従事者研修～地域の高齢者を支える担い手になりませんか～

「生活援助型訪問サービス」とは、介護保険において要支援と認定されたかた、生活機能の低下が見られたかた（事業対象者）のご自宅にお伺いし、掃除や洗濯、調理などのお手伝いを行うサービスです。介護未経験の方でも研修で基礎知識を学び、従事することができます。

とき

全2日間でいずれも午前9時から午後0時30分

• 令和6年2月7日（水曜日）
• 令和6年2月21日（水曜日）

ところ

館林市役所5階502会議室

対象

次のいずれかのかた

• 市内在住の60歳以上で、修了後にシルバー人材センターに登録し、生活援助サービスに従事できるかた
• 市内に住所を有する40歳以上60歳未満で、高齢者への生活援助サービスの担い手となる意向のあるかた

定員

15人（先着順）

受講料

無料

研修内容

介護保険制度、介護従事者の役割、個人情報の保護、高齢者の老化と病気、高齢者の食事、感染症、緊急時の対応、生活援助に必要な基礎知識、接遇マナー、介護におけるコミュニケーションほか
（詳細はチラシをご覧ください）

申 込み

令和5年12月13日（水曜日）から高齢者支援課地域包括ケア推進係へ

そ の 他

60歳以上のかたは、修了後に館林市シルバー人材センターに登録し、生活援助型訪問サービスに従事することができます。登録には年会費が必要です。