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【経過措置対象者】子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種期限が迫っています

更新日:2025年8月21日

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の大幅な需要増により、接種を希望しても受けられなかったかたがいる状況を踏まえ、接種期間が1年間延長されました。
平成9年度から平成21年度生まれの女性で、令和7年3月末までに1回以上子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を接種しているかたは、残りの接種回数分を公費(無料)で完了できます。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について詳しくはこちら【子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)】をご覧ください。

経過措置対象者

  • 接種日に館林市に住民登録があるかた
  • 平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに子宮頸がん予防ワクチンを1回以上接種しているかた
注:館林市に住民登録がないにも関わらず館林市の予診票を使用して予防接種を実施した場合は、全額自己負担になります


接種回数

3回接種
(15歳未満で9価ワクチンにより接種を開始している場合は、2回接種)

注:3回接種が完了するまでに約6か月かかります。接種を希望するかたで、未接種又は1回目の接種から期間が空いているかたは、8月から9月中に接種を開始しましょう
注:1回目、2回目の接種が済んでいる場合は、未接種分が公費負担の対象となります。最初から接種し直す必要はありません。原則接種済のワクチンと同一のワクチンを使用します


接種期限

令和8年3月31日
注:高校1年生相当の女子も接種期限は令和8年3月31日までです


接種料金

公費負担(無料)


接種場所

館林市及び邑楽郡内実施医療機関一覧
注:実施医療機関に載っていない医療機関で実施する場合は、事前に保健センターで申請が必要になります
事前申請せずに予防接種を実施した場合は、全額自己負担になります


その他


  • 群馬県では子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)理解促進のための群馬モデル事業を行っています。また、群馬県デジタル窓口で子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に関する相談もできます。詳細は、群馬県ホームページをご確認ください。
ヒトパピローマウイルス感染症とHPVワクチン(群馬県ホームページ)(外部サイトにリンクします)

このページに関する問い合わせ先

健康こども部 健康推進課 地域医療係
電話番号:0276-74-5155
窓口の場所:保健センター

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