館林市橋梁長寿命化修繕計画
更新日:2026年4月3日
計画の背景
館林市では、高度経済成長期に整備された多くの橋梁について、近い将来に更新時期を迎えることとなり、今後、これらに対する維持・修繕・架け替えに多くの費用が必要となってきます。
館林市が管理する橋梁の数は、令和8年4月現在で、368橋(道路橋364橋、横断歩道橋4橋)です。
そのうち、建設後50年を経過する橋梁は、全体の10%を占めており、20年後には71%程度にまで増加することとなり、橋梁の高齢化が予想されています。
計画の目的
今後高齢化する道路橋の急速な増大に対応するため、従来の対症療法的な修繕(劣化が進んでから補修する)から、予防保全的な修繕(劣化が進む前にこまめに補修する)へと円滑な政策転換を図ります。
これにより橋梁の長寿命化及び橋梁の修繕・架替えに係る費用の縮減を図り、地域道路網の安全性・信頼性を確保することを目的とし、橋梁長寿命化修繕計画を策定しました。
また、橋梁点検の結果を踏まえて、定期的に計画の更新を行い、修繕の優先順位を見直します。
計画内容
館林市橋梁長寿命化修繕計画は次のとおりです。
館林市橋梁長寿命化修繕計画
対象橋梁ごとの概ねの次回点検時期及び修繕内容・時期又は架替時期
橋梁点検の状況及び修繕実施状況
平成26年7月1日に道路法施行規則が改正され、橋梁について橋長に問わず(橋梁は2メートル以上)5年に1回の頻度で点検することが義務付けられました。
このことから平成26年度から1巡あたり5年間の周期で、368橋すべての点検を実施しています。現在は令和6年度から3巡目の点検を実施しているところです。
各年度の橋梁点検数及び修繕実施状況は下表のとおりです。
| 年度 | 橋梁点検数 | 点検結果 | 修繕実施橋梁 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 85橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 成島橋 新當郷橋 |
| 令和6年度 | 78橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 大志辺跨線橋 |
| 令和5年度 | 53橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 大志辺跨線橋 柳橋 |
| 令和4年度 | 71橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 大志辺跨線橋 赤羽歩道橋 |
| 令和3年度 | 81橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 渡瀬歩道橋 |
| 令和2年度 | 85橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 近藤一号橋 新宿歩道橋 赤羽歩道橋 |
| 平成31年度(令和元年度) | 78橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 近藤二号橋 辨天橋 |
| 平成30年度 | 55橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 千代田跨道橋 多々良橋 |
| 平成29年度 | 76橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 近苗橋 |
| 平成28年度 | 102橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 谷田川橋 |
| 平成27年度 | 125橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 四ツ谷橋 |
| 平成26年度 | 10橋 | 健全性の診断において4緊急措置段階はなし | 四ツ谷橋 |




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