第1回花を贈ろう
更新日:2021年1月25日
花と緑の館林づくり協議会(安樂岡一雄会長)では、花と緑のフェスティバルの中で皆さんからご協力いただいた募金を基に、東日本大震災により避難所へ一時避難されたかたへ、花のまち館林ならではの支援として、季節の花を贈りました。
平成23年5月19日には、南光みどりの少年団(第二小学校6年生約70人)が被災地に贈る花を準備するため、大泉高等学校の生徒が育てたマリーゴールド、サルビアなどの花を45個のプランターに植え込み、被災者への応援メッセージカードを添えました。
植え込み風景
同5月21日には、同協議会の11名が第1回目の運搬として、宮城県多賀城市と女川町を訪れ、応援メッセージカードがついた花を各避難所へ贈りました。
女川町安住町長訪問風景
女川町訪問風景
女川町訪問風景
多賀城市訪問風景
多賀城市訪問風景