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館林市第一資料館

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収蔵資料展大名秋元家のコレクション

更新日:2025年3月14日

秋元家は弘化2年(1845)11月に秋元志朝(ゆきとも)が出羽国山形から館林への移封を命じられて翌年5月に館林城に入城しました。
そして秋元礼朝(ひろとも)のときに館林で明治維新を迎えます。秋元家は館林藩の最後の城主となりました。

そんな秋元家は美術品のコレクション大名としても知られ、皇室や将軍家からの拝領品が家宝として代々伝えられてきました。

今回の収蔵資料展では、秋元家に伝わる美術品を展示いたします。
秋元家が治めた甲州や山形などの地図、掛け軸や刀剣などの美術品の数々をぜひお楽しみください。

会期:令和7年3月15日土曜日から7月6日日曜日まで
開館時間:9時から17時(入館は16時30分まで)
入館料:無料
休館日:月曜日(5月5日はのぞく)、3月21日、3月28日、4月25日、4月30日、5月7日、5月30日、6月27日

展示解説会
日程:4月6日、5月4日、5月25日、6月1日、7月6日
時間:11時から(申し込み不要、参加無料)
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収蔵資料展大名秋元家のコレクション
7月6日まで開催中!