ふるさと納税
更新日:2024年8月27日
本市では、個人のかた及び企業からのふるさと納税(寄付)を受け付けています。
「館林を応援したい」という皆さんからのご支援をお待ちしています。
個人版ふるさと納税
「館林を応援したい」「館林のために何かをしたい」という皆さんの思いを寄附金というかたちでお預かりし、館林の未来づくりに役立てるものが「ふるさと納税制度」です。
本市では、寄附のお礼としてお贈りする特産品などの返礼品を、多数ご用意しています。
- 館林市のふるさと納税ページをご覧ください
個人版ふるさと納税の寄附金状況
令和5年度
- 寄附件数:14,769件
- 寄附金額:191,890,290円
寄附者が希望した寄附金の使い道 | 件数 | 金額(円) |
---|---|---|
世界一を誇るつつじと花のまちづくりに関する事業 | 1,686 | 23,339,500 |
暑さ対策に関する事業 | 486 | 5,798,500 |
緑の風薫るまちづくりに関する事業 | 330 | 4,663,000 |
教育・文化及びスポーツの振興に関する事業 | 1,420 | 19,505,500 |
地域医療の充実に関する事業 | 774 | 10,597,430 |
奨学金に関する事業 | 854 | 10,791,000 |
環境の保全に関する事業 | 611 | 7,274,500 |
高齢者等の保険福祉の向上に関する事業 | 340 | 4,579,500 |
新型コロナウイルス感染症対策に関する事業 | 10 | 124,000 |
日本遺産「里沼」に関する事業 | 157 | 1,776,500 |
認定こども園化に関する事業 | 822 | 10,365,000 |
アニメツーリズムに関する事業 | 232 | 3,862,500 |
市長が必要と認める事業 | 7,047 | 89,213,360 |
計 | 14,769 | 191,890,290 |
寄附金の活用状況
令和4年度までにいただいた寄附金は、令和5年度の次の事業に活用しました。
活用事業の一部をご紹介いたします。
- 暑さ対策に関する事業(2事業)
ミスト扇風機の購入
電動式刈払機の購入 - 緑の風薫るまちづくりに関する事業(1事業)
大街道三丁目公園施設の撤去 - 教育・文化及びスポーツの振興に関する事業(8事業)
小学校クロームブック・充電保管庫の購入(1、2年生分)
多々良公民館調理実習室調理台の改修 - 新型コロナウイルス感染症対策に関する事業(3事業)
新しい生活様式対応型事業者への支援
ICT機器を活用した教育活動支援(ICT支援員の配置) - 日本遺産「里沼」に関する事業(1事業)
オールラウンドカヤックの購入(里沼体感ワークショップ事業) - アニメツーリズムに関する事業(1事業)
観光物産宣伝への支援(「宇宙よりも遠い場所」アンバサダー契約) - その他市長が必要と認めるもの(10事業)
館林・板倉線アゼリアモール前バス停留所上屋の設置
多々良巡回線への電気バスの購入
クビアカツヤカミキリ被害木の補植
ダノン城沼アリーナ1階シャワー室の改修
城沼陸上競技場の改修(段差解消)
ガバメントクラウドファンディング
自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感したかたから寄附を募る仕組みです。
ふるさと納税制度の対象となるため、所得税や個人住民税の控除を受けることができます。
企業版ふるさと納税
平成28年度税制改正において、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税制度)が創設されたことにより、地方公共団体が実施する地方創生のプロジェクトに対して、企業が寄附を行った場合に、税制控除の措置を受けることができる制度です。
企業版ふるさと納税の寄附金状況
注:本社が本市以外に所在している企業が対象となります令和3年度まで
つつじが岡公園サイト:地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)本市が実施する”世界に誇る「つつじ」の名園を中心とした交流人口拡大事業”の取り組みにご賛同いただいた企業の皆様から受け入れした寄附です。
令和4年度以降
館林市まち・ひと・しごと創生推進計画日本遺産「里沼」や名勝「躑躅ヶ岡」等、本市のブランド力を最大限に生かした上で、産業振興等による新たな雇用を創出し、また、切れ目のない子育て支援策を拡充し、市外への転出を抑えるとともに、市外からの新たな人の流れを生み出すことで、「しごと」と「ひと」の好循環を作り出し、移住定住を促進し、持続可能な「まち」の活性化を図っていく(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業)取り組みにご賛同いただいた企業の皆様から受け入れした寄附です。