妊婦健康診査費用の公費負担
更新日:2023年4月1日
母子健康手帳の交付時に、妊婦健康診査受診票(14枚)を交付し、妊婦健診にかかる費用を助成しています。
また、多胎妊婦さんは、多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業の受診票(5枚)を追加交付します。
妊婦さんとおなかの赤ちゃんのために、定期的に妊婦健康診査を受診しましょう。
対象
館林市に住民登録している妊婦
注:市外から転入したかたは、転入前の市区町村の受診票と館林市の受診票を差し替えますので、母子健康手帳と未使用の受診票を保健センターにお持ちください
注:市外へ転出したかたは、館林市で交付した受診票は使用できませんので、転出先の市区町村にお問い合わせください
受診票の使用方法
県内の委託医療機関及び助産所で使用できますので、妊婦健康診査受診時に提出してください。
ただし、多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業の受診票は、一部医療機関及び助産所では利用できません。
助成される額
- 1回目:19,950円
- 2回目:4,780円
- 3回目:6,330円
- 4・5回目:3,980円
- 6回目:7,980円
- 7回目:4,980円
- 8回目:7,980円
- 9回目:8,170円
- 10・11回目:4,980円
- 12回目:9,980円
- 13・14回目:4,980円
- 14回分の合計額:98,030円
注:妊婦週数により、健診内容や費用の助成額が異なります
注:健診費用が助成額の上限を上回った分については、自己負担となります
注:多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業の受診票(追加1回目から追加5回目)は、14回目までをすべて使用した後に使うことができ、助成額は各5,000円となります
県外の医療機関で受診するとき
- 県内同様に受診票を使用できる県外医療機関
次の医療機関では、県内の委託医療機関及び助産所同様に、受診票をそのまま使用できます。
県外協力医療機関一覧 - 上記以外の県外医療機関
健診費用については、後日申請により、健診費用の公費負担額の上限と実際に支払った額のいずれか少ない額を公費負担します。詳しくは関連リンクの妊婦健康診査費用の払い戻しについてをご確認ください。
受診票使用に当たっての注意事項
- 1回の健診につき、使用できる受診票は1枚です
- 健康保険の適用となる治療には使用できません
- 妊娠を判定するための診察では使用できません
- 受診票は原則再交付できません
- 未使用の受診票と現金との引き換えはできません
- 受診票は交付を受けたご本人のみご使用いただけます。他人に譲渡することはできません。事情により必要がなくなった場合は破棄してください
- 受診票の上限額は年度により変更となる場合があります。ご了承ください
問合せ
子育て世代包括支援センターかるがも相談室(保健センター内)
電話番号:0276-80-1152
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。