校長あいさつ

学校長あいさつ 令和6年度

青田のうねりひろびろと 朝日かがやく野辺の道
手をたずさえて今日も亦 通うは第九小学校         

館林市立第九小学校 校歌より

本校は、群馬県館林市の北部に位置する渡瀬地区にあり、今年度150周年を迎える歴史ある学校です。学校の北には田園風景が広がり、渡良瀬川が流れています。東には多くの工場が点在する工業団地もあります。3階からは、赤城山や富士山も眺めることができます。

子どもたちは素直で明るく、休み時間には、学年の壁を越えて元気よく遊んでいます。縦割り団活動では、それぞれの班が工夫を凝らした遊びを行い、心と体の健康づくりに取り組んでいます。

コミュニティ・スクールとしても5年目となり、保護者や地域の皆様、各種関係団体等の皆様に学校運営に参画していただきながら、様々な課題と向き合っております。
今年度も稲作活動をはじめ本校の特色ある教育活動や児童の地域活動への参加を通して、地域とともに歩む第九小学校であり続けるよう努力してまいります。

学校教育目標

 未来を見つめ 心豊かに生きる子ども

めざす児童の姿

胸をはり、未来をたくましく生きる渡瀬の子
  

具体的な子どもの姿

1. 自ら進んで学ぶ子
2. 思いやりのある子
3. 明るく元気でたくましい子      

注：詳しくは、学校経営方針をご覧ください。

私たち教職員は、児童一人一人の個性を大事にし、それぞれが未来を見据え、思い描く幸せを実現するための基礎を培えるよう、支援していきます。
そして、
児童にとって、楽しく自分を伸ばせる学校 → 第九小学校で学んでよかった
保護者・地域にとって、身近で信頼できる学校 → 第九小学校に通わせてよかった
教職員にとって、生き生きと仕事のできる学校 → 第九小学校で働いてよかった
を目指していきます。

学校長  新島 邦彦