令和4年度要介護度改善事業所を認証
更新日:2023年2月22日
市内介護サービス事業所の要介護度改善に向けた取組を評価し、要介護度の改善に効果を上げた事業所を「要介護度改善事業所」として認証し、表彰しました。
各事業所には認証を示すマグネットシートを贈りました。
利用者が在宅で自立し、安定した生活を送れるよう、利用者ごとのニーズ把握と個別性を重視したアプローチを行う。そして利用者一人一人の目標に向けたリハビリテーションの提供を行うとともに、自宅での自主練習の提案を行っている。その結果、利用者の活動範囲拡大や自信の向上につながっている。
訪問看護ステーションの特徴である看護師・理学療法士・作業療法士それぞれの視点から、在宅生活を送る上での問題点、注意点を見つけ出す。さらに利用者の生活場面を目で見て確認し、生活状況を聞き取りしてケア内容を考案。サービス提供後も自宅での生活状況を見てサービスの中身を変更するなど工夫をしながらサービスを提供している。
活動・参加の視点を強く掲げる。訪問リハビリならではの支援として、生活スタイルの工夫や住環境の提案を行い、普段の生活から体や心の機能低下を予防し、生活能力が向上できるような提案、支援を行っている。利用者のみでなく、家族とのコミュニケーションも重視することで、身体面だけでなく、精神面の支援につなげている。
各事業所には認証を示すマグネットシートを贈りました。
館林記念病院(通所リハビリ)
一人一人にあったリハビリプログラムで自立した生活を支援!利用者が在宅で自立し、安定した生活を送れるよう、利用者ごとのニーズ把握と個別性を重視したアプローチを行う。そして利用者一人一人の目標に向けたリハビリテーションの提供を行うとともに、自宅での自主練習の提案を行っている。その結果、利用者の活動範囲拡大や自信の向上につながっている。
ケアーズ館林西訪問看護ステーション(訪問看護)
多職種の職員それぞれの視点を取り入れたケアで機能向上を図る!訪問看護ステーションの特徴である看護師・理学療法士・作業療法士それぞれの視点から、在宅生活を送る上での問題点、注意点を見つけ出す。さらに利用者の生活場面を目で見て確認し、生活状況を聞き取りしてケア内容を考案。サービス提供後も自宅での生活状況を見てサービスの中身を変更するなど工夫をしながらサービスを提供している。
館林記念病院(訪問リハビリ)
利用者と家族に寄り添い、生活スタイルにあったサービスを提供!活動・参加の視点を強く掲げる。訪問リハビリならではの支援として、生活スタイルの工夫や住環境の提案を行い、普段の生活から体や心の機能低下を予防し、生活能力が向上できるような提案、支援を行っている。利用者のみでなく、家族とのコミュニケーションも重視することで、身体面だけでなく、精神面の支援につなげている。
左からケアーズ館林西(2名)、館林市長、館林記念病院(通所リハビリ)、館林記念病院(訪問リハビリ)