学校紹介

わたしたちの第八小学校は、館林市の西方に位置し、周辺には県内唯一の白鳥飛来地である多々良沼や松林、県立館林美術館などがあります。豊かな自然に囲まれた、わたしたちの八小を紹介します。

春は、木々の芽吹きと桜の花の共演。
夏は、学校内の木々や松林のあふれる緑。
秋は、色とりどりの木々の紅葉。
冬は、多々良沼の白鳥をはじめとするたくさんの冬鳥。
自然に囲まれた学校です。
八小の花壇には、いつも花がいっぱいです。

創立は明治7年1月。初代校長は宮杉啓蔵先生。それから歴史を積み重ね、今年は創立150年目。歴代校長はのべ46名(内2名が2回着任)を数えます。
明治43年(1910年)から昭和16年(1941年)までの「多々良尋常高等小学校」時代の校旗です。校長室に現物が残っています。校章の外枠は多々良村章です。ちなみに、現多々良中学校の校章はこれを受け継いでいます。この校旗は大正4年(1915年)10月29日に制定されました。それから108年後の今年、令和5年(2023年)12月19日に新しい校旗がお披露目されました。