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館林市

予防接種

更新日:2025年7月1日

予防接種とは

予防接種は、感染症を予防するためにワクチンを接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくることです。

予防接種を受ける際は、小冊子「予防接種と子どもの健康」や予防接種の通知等をよく読み、予防接種について理解したうえで、体調のよいときに接種しましょう。
また、安全に予防接種を受けるために、対象年齢、接種回数、接種間隔を守り、計画的に接種しましょう。

注:小冊子「予防接種と子どもの健康」は、予防する病気の説明やワクチンの特徴・副反応などがわかりやすくまとめてあるもので、お子さんの予防接種予診票つづりといっしょにお渡ししています。お子さんが予防接種を受ける前に必ずこの小冊子や予診票の裏面などを読みましょう。

予防接種の種類

予防接種には、市が全額もしくは一部を公費で負担する「定期予防接種」と、希望者が接種を受ける「任意予防接種」の2種類があります。

定期予防接種

予防接種法によって接種を勧められている予防接種

  • 予防接種法に定められた対象年齢、接種回数、接種間隔に基づいて実施されます
  • 定められた期間内に全額もしくは一部を公費で受けられます

主な予防接種の種類

ロタウイルス
B型肝炎
小児用肺炎球菌
五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)
BCG
麻しん風しん混合
水痘(みずぼうそう)
日本脳炎
二種混合(ジフテリア・破傷風)
子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)
高齢者用肺炎球菌
高齢者インフルエンザ
新型コロナウイルス感染症
帯状疱疹

対象者や接種回数等

任意予防接種

定期予防接種以外の予防接種

  • 任意予防接種を希望する場合は自費で接種を受けてください
  • 接種希望のかたは直接医療機関へお申し込みください

市独自の任意予防接種の費用助成

予防接種で使うワクチンの種類

生ワクチン

生きた病原体の病原性を弱めたものを接種して、体の中で増やし免疫をつくります。
注射生ワクチンを接種した日から、注射生ワクチン接種を受ける場合は、27日以上の間隔が必要です。

ただし、ロタウイルス予防接種は、生ワクチンですが経口接種のため、別の種類のワクチン接種を受ける場合、間隔に制限はありません。

BCG・麻しん風しん混合・水痘・ロタウイルス

不活化ワクチン

免疫をつくるのに必要な成分を病原体から取り出し、可能な限り毒性をなくしたものを何回か接種して免疫をつくります。同一種類のワクチンを複数回接種する場合、ワクチンごとに決められた接種間隔を守る必要があります。

B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌・四種混合・五種混合・日本脳炎・二種混合・子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)・高齢者肺炎球菌・高齢者インフルエンザ

    このページに関する問い合わせ先

    健康こども部 健康推進課 地域医療係
    電話番号:0276-74-5155
    窓口の場所:保健センター

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